ずっと憧れていた夢がまた1つ叶った

飛空艇

一部特殊階級やお金持ちしか利用することのできない空を飛ぶ高速船
普通に生活していたらあたしには絶対縁のない乗り物

どうゆう原理で飛んでるのかよく分からないけど
クリスタル推進機関っていうのを元に作られてるっていうのを
昔何かの本で読んだ気がする

確かシド工房長さんも製作に参加していたとか。。。
ホント凄い人だよね！

あたしが手に入れたパスは南の島カザムへの限定パス
もちろん買おうと思ったら相当な額にになるけれど
冒険者には特殊な方法で発行される例外があるんです

それは3国獣人拠点の宝箱の鍵を持ってくること

なんでそんなのが必要なのかは謎だけど
お金はないけど腕には自信アリ！
みたいな人達にはとーっても有難い措置で
冒険者のほとんどはこの方法で手に入れているみたい

もちろんあたしもこの方法
獣人討伐も楽なんかじゃないけど
幸いミッションで行く目的地が一緒だったので
丁度いいレベルアップのトレーニングになりました










嬉しくて特に用事もないのに早速乗船
超高級な乗り物と言うだけあって凄い豪華な内装！
・・・なんかじゃなくて凄いゆれる！
しかも座席一切なしの立ち乗り！
それでも甲板からの眺めはほーんとっ凄いの一言でした

カザムには新しいレベル上げポイントもあるそうで
これからは頻繁に行くこともあるのかな？

また上を目指して頑張っていこーっ

=カザムの奥地ヨアトル大森林にてテレポイント!?=

セルビナから海を渡り
サルタバルタを超えてたどり着いた次の目的地
ウィンダス連邦








サンドリアとは対照的な自然と一体化した国
ここの所戦いばかりで殺伐としていたので
なんだかすごく心癒される居心地のいい国だぁ・・・

いつの日かミッションや冒険とは関係なく
のんびりと訪れてみたいなぁーなんて思ったりしちゃいました

しばらくのんびり街を見て回ったら
ミッションの詳細確認もかねて領事館によっておかないと。
とりあえず２・３日のんびりしても罰は当たらないよね

チョコボ免許も無事に取れたので
拠点をジュノへ移しチョコボに乗ってサンドリア王国を訪ねた。

誇り高きエルヴァーンが統治する格式ある王国。
大きなお城や教会が並ぶ荘厳な街並みに思わず見とれてしまった。








同じ世界にありながらも
きっと冒険者にならなければ一生知る機会も無かった国
そう思うと感動しちゃうなぁ

色々とやらなければならないこともあるけど
しばらくは街の雰囲気を楽しもう

あ、もちろん冒険者として町の人々の手伝いも忘れずにね

パーティーでは後衛は基本前に出ない

ソロと違ってパーティー(ＰＴって表記するようです)では
前衛・後衛と役割分担があるそうで
魔法使いは後ろに離れて直接攻撃を受けないところから
魔法攻撃なり支援なりをするそうです。
ＰＴでは自分よりずっと強い相手と戦うらしいので
魔法使いなんかがまともに攻撃受けたら危ないよね・・・たしかに

そんなわけで・・・
あたしも魔法使いの端くれとして
魔法使いらしい装備をそろえちゃおう！的計画で買い物に

やっぱり見た目もかわいくて性能もいいのがいいよね！








見事Ｒｉｋａｈｏ後衛型誕生
ちょっと見た目がそれらしくなって大満足

魔法屋いって地図屋いってそれから・・・
なんだかんだでお財布が超軽量化
冒険するってお金かかるなぁ・・・
 

ジュノ上層のチョコボ厩舎に免許取得の相談に行ってきた。
なんか試験とか難しいことやらされるのかと思ったら
出た課題はひとつだけ。しかもものすごく単純・・・

あるチョコボに餌を食べさせるだけ。








ところがこれが意外と難しい
このチョコボ前の飼い主にひどい目あわされたとかで
餌を食べてくれない・・・

毎日のように通って話しかけて餌をあげて
やっとの思いで食べてもらえるようになって今ではすっかり元気に

厩舎のおじさん曰く・・・
チョコボに乗るのに必要なのは
知識でも体力でもなく気持ちを通じ合わせることなんだそうです。
確かに生き物に乗せてもらうんだから当たり前だよね