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FF11から14へ。 ふとしたきっかけで手に入ったPS3版でエオルゼア体験留学('∀'*)
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あいたた。。。

無様に地面に転がったまま少しずつ体のあちこちを動かしてみる。

うん。
とりあえず動けそうかな

まだほとんど感覚のない体を必死に動かして
地面に転がったまま空を見上げてみる

抜けるような青空
乾いた砂とごつごつした岩
どこからか吹き寄せる懐かしい潮風。。。

ちょ、ま、まさか。。。ね

タブナジア候国っていうのが地理的にどこなのか
正確なところはよくわからないけど
グスタベルグまで飛ばされるとかそんな訳。。。

・・・・・

あったみたいだ。

この見慣れた懐かしい風景
何よりあの灯台をあたしが見間違うわけがない

ていうか。。。
あたしよく生きてるな

それにしても一体なんだったんだろう
石の記憶だとか古き盟約だとか
昔話とかお伽噺とかそんなのの作り話じゃなかったの?
ていうかバハムートってなんだよ
あんなの伝説の生き物なんじゃなかったの

・・・・・

あ、そうか。
夢だな、これ。

あたしはきっとグスタベルグで昼寝しちゃって
きっと変な夢を見てたんだ

伝説のお話
バハムート
こんなとこまで飛ばされて生きてるのも・・・

ぜーんぶ説明がつくじゃない

あたし天才だ

・・・・・さ。
そしたらこんなところでいつまでも転がってても仕方ないし
とりあえずバストゥークへ行ってみようヾ(*´∀`*)ノ

バスのみんなはどうしてるかなぁ
ちょこっと会いに行ってみたりしてみようかな
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黒装束のおかしな集団と睨み合いながら
どうしたものかと軽い頭をちょーフル稼働で作戦会議

ていうか毎度のことなんなの?この急展開(゚∀゚ ;)

そもそもなんでこんなことになってるんだっけ?

えーっとたしか。。。

プリッシュさんたちとついたその場所は
リヴェーネ岬と呼ばれていたものとは別世界だった

岬だった部分はいくつかの岩塊になり空に。。。

いぁwほんと飛んでるんだって!
実際見てるあたしもナニがナンだかなんですけどね(゚∀゚ ;)

当然地形も変わっちゃってて
そもそもこんな空飛ぶ岩の塊をどうやって調査するのかって話ですよ

飛空艇でなんてのんきなこと言ってられないし。。。

やばそうだしもう帰っちゃおうかなぁー
なんて思ってたら空間に変な歪み?みたいのを見つけちゃったんですよ

思えばここで変に手を出さずにやめとけばよかったんですよー

お約束とばかりにこれに呑まれて見事空飛ぶ岩塊到着w

あちこちにあるこの変な歪みを抜けて
やっとのことでたどり着いた広場(帝龍の飛泉ていうらしいよ)には
すでにナグモラーダさんと例のタルタル3人組

ナグモラーダさんの歌(石の記憶って言ったっけかな?)に呼び寄せられたバハムート
ナグモラーダさんのよく訳の分からない話(古き盟約がどうとかこうとか?)はあれよあれよと進み
挙句の果てにはいきなりジュノの飛空艇団までご登場で
そっからふってきた変な黒装束にいきなり襲われて
ホントに何が何だかなうちに流されて現在に至る・・・

そう!

完全にただの巻き込まれ損じゃないの?これww

アルタナの女神様は
どうしたってあたしをこの件に巻き込みたいってことなのね

女神様に愛されるっていうのも楽じゃないわぁ。。。
アル・タユの絵に描かれた真龍の王バハムート
神が歌う始まりの歌・・・石の記憶
楽園の扉

タブナジアに留まって集めた情報は
おおむねこの3つに分類されるっぽいかな

話の流れ的にプリッシュさんが見てきたリヴェーヌ岬の龍
コレはどうやらアル・タユの絵っていうのに書かれていた
真龍の王バハムートで間違いないっぽい

真龍っていうのは一般的に言われるワイバーンなんかより
もっと大きくて凄い力(見たこと無いからどんなのかしらないけど)を
もってる龍のことをいうんだって
そんなのの王って・・・想像しただけでゾッとする

あ、そうそう。そういえばずっと謎だった楽園の正体が
ちょこっとずつだけど見えてきた感じ
楽園ていうのはどうやらアル・タユって所らしいんだ

そこがどんなところなのかとかまではよくわからないけど。。。

あとは気になることといったら
ウルミアさんが歌っていた歌・・・
ナグモラーダさんが言うには石の記憶って言うらしいんだけど
その歌の内容かなぁ

バハムートが現れたことと何か関係がありそうでないような???

プリッシュさんはバハムートに直接聞きにいく!なんていってるし
ナグモラーダさんも例のタルタル3人組を従えて
さっさとリヴェーヌ岬へ向かったみたいだし。。。

相手が真龍の王とかじゃあたしに何かできるとは思えないけど
何が起こってるのかはちょっと興味があるし
あたしもリヴェーヌ岬調査隊に便乗させてもらおうかな
戻ったあたし達を迎えてくれたのは
温かい歓声と拍手。そして感謝の言葉達だった

あんな化け物がいつ飛び出してくるかわからない恐怖
それに何十年も耐えてきた人々
そんな所にいきなりあたしみたいな身元不明のやつが来ても
大歓迎って訳にはいかないよね

誰かのために戦うって言うのも悪くないかも
晴れやかな人々の笑顔を見てちょっとだけ自己満足に浸ってみる

そんな時更に大きな歓声が誰かの帰還を出迎えた
Justinusさんいわく。【ボス】の帰還だと。

ボスなんていうからどんなコワモテのごついマッチョなのかと思えば
まだ少女と呼べるくらいの年齢なんじゃないかな?
あたしよりは間違いなく若い(´・ω・`)
華奢なからだにとんがった耳・・・エルヴァーンなのかな?
忌むべき子なんて呼ばれてるようだけど
どうしてそんな風に呼ばれているのか全くわからない

彼女(Prisheさんと言うらしい)はリヴェーヌ岬へ調査に行っていたんだって
なんとなく感じてはいたけど調査の報告はやっぱり良いものではなかった。

彼女がリヴェーヌ岬で見てきたもの・・・
それは夥しい数の魔物巨大な竜

プリッシュさんは補給を済ませたら再度岬の調査へ向かうみたい
それなりに腕は確かみたいだけど・・・大丈夫かなぁ

このまま帰っちゃってもいいんだろうけど
もうちょっと色々と情報を集めたいしココに残ってみようかな

地下壕の最下層にあるたった1枚の扉
そこから続く迷路のような地下水道(フォミュナ水道って言そうです!)

多数徘徊する魔物たちの中に見たことの無いのがいる
なんて言ったらいいんだろう。。。

チョー怖い顔の羽がはえた牛・・・?とか?(´・ω・`)

ま、まぁとにかくその変な牛(タウルスって言うらしい)のボスみたいのが
今回の討伐目標のミノタウルスなんだって

もうね。
ホントできるならこの時点で帰りたい気分でいっぱいなんですけど(;´∀`)

幸いだったのがLsのほとんどがここへ来たことがあるってこと
ミノタウルスの話しをしたら今回もたくさんの応援団が来てくれました
ホント毎度のことながら大感謝(∩´∀`)∩

魔物はうろうろ中は迷路・・・
ホント1人じゃないって心強いなぁ

なんて思いながらてくてく1人先に通路の角を曲がろうとしたその時

『すとーっぷ!w』

へ?なになに??ヽ(д`ヽ彡ノ´д)ノ

・・・と思った瞬間目の前の景色が歪む
次の瞬間にはあたしの真横をでっかい刃のような爪が
物凄い風切り音を立てて通り過ぎる

目の前にはその辺のよりも相当でっかい
チョー顔の怖い羽のはえた牛!!

思いがけない開戦にあたふたと後ろへ下がって強化開始
もう、なんなのよこいつー!(((n;‘Д‘))η

ビックリしたけどおかげで逆に覚悟も決まったみたい
どっちにしてもこいつを倒さないと帰らせてはくれなそうだしねっ

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