FF的な話を何かー。。。とも思ったのですが
折角なのでこの辺で登場人物のネタあかしと整理をしてみよー！

みたいな感じでどうでしょう？


はい。
では予定通り進行ということでｗ

まずはこのFF11との出会いのきっかけを作ってくれた大学のM先輩
すでに結婚を機にFFは引退されているのですが
今でもリアルで仲良くさせてもらっています
もともとM先輩と知り合うきっかけは学校で。。。じゃなくてですね
あたしが大学受験の時に家庭教師をしてくれていたRさんに
ちょうど志望校の先輩が友達にいるからってことで紹介してもらったのがきっかけでした

ちなみにRさんは小さいころから遊んでもらったりして
よくお世話になってるとっても可愛い年齢不詳のいわゆる近所のお姉さんです
しかも頭が良くてお金持ちで性格も穏やかというまさに王道ヒロインな感じ
あたしの憧れでございました

そして現在兄の奥様です∑(ﾟωﾟﾉ)ﾉ
何をどう間違えたのか。。。
高校時代に付き合い始めて１０年！
そのままゴールインしたお二人は去年男の子が生まれて3人家族

それにしてもRさんが何故うちの兄を選んだのか。。。
なんていうか間違いなく今世紀というか人類始まって以来最大級の謎です

ま、うちの兄にも妹の知ることのできないなにかがあるのでしょうねｗ

話はそれましたがM先輩の勧めで
RさんとあたしはFFを始めることになったのですが
もともとMMOに慣れてなかったせいもあって
知らない人と気軽に遊ぶってことができずになんとなく足が遠のき。。。
わずか数か月で最初のリタイアをすることに

その後はゲームもDSやPSPがメインになって
使わなくなったPS２も弟のもとへ流れてしまい
すっかり忘れた頃に戻ってきた
弟からの引っ越し祝いという中古処分のPS2に残ってた
FF11が懐かしくて立ち上げて再開っていうのが流れでしたｗ

2人はすでにシルフからオーディンに移っていたので
あたしもーと思ったら。。。なんと規制でキャラ作れずorz
それじゃみんなで適当なとこに移ってまた遊ぼうぜ！
って2人は言ってくれたのですが。。。
すごく嬉しかったけどまたすぐ辞めちゃったら迷惑になるから
丁重にお断りして選択肢一番上のサーバーに飛び込んだのが再スタートでした

この後すぐにレベルシンクやヴァラーなんかが実装されて
レベル差気にせず遊べるようになったので
一緒にやればよかったなーなんて思ったりもしましたが
この1年後にM先輩もRさんも続いて結婚＞引退されたので
結果的には正解だったのかもしれません

結果的に3年たったいまも続けてられるのは
なんだかんだ言ってゲームそのものより
中の人の反応が楽しめるのが要因かなーなんて思います

やっぱりどんなによくできたキャラも
生身の人間のリアクションには敵わないなって

シナリオじゃないドジっこの奇跡のファインプレーとか
狙ってもできない優等生の会心のボケとか

何はともあれ
あたしとこのゲームの出会いをくれたM先輩は
まさにRikahoさんの産みの親的な存在なのでした

はい。
エロ的な検索できちゃった方ごめんなさいｗ
最初にお断りしますが
そういったドキドキの内容では御座いませんよー！

あ、あたしには期待してませんよね(´・ω・｀)

ちなみになんでいきなりこんな話題なのかっていうとですね
ここアクセスカウンター付けてるんですが
7月のアクセス解析の検索フレーズに

京娘　無修正

っていうのがあったんですよｗｗ
なにこれ？あたしそんなの書いた覚えないけどｗ
まさかあたしそのものを無修正で出すなよ！とかいうお告げ？ｗｗｗ

というわけで明らかにがっかりさせるタイトルをつけてみました
はい。憂さ晴らしですｗｗ

ちょっと横道にそれましたが初体験っていうのは引っ越しです(´▽｀*)
あたしなんと！
生まれてから二十数年（べ、別に年齢隠してる訳じゃないからね！）
京都からでて生活したことがありません

これがthe・初体験！

で、引っ越し先は静岡県東部の某所

とにかく感じたのは真夏なのになんでこんなに涼しいのか！
ちょー涼しい
体感にしてどれくらいだろう。。。５度くらい？

あとは自然がいっぱい残っててちょっと地元っぽい雰囲気
まだ泳げそうな川とかカブトムシとかいそうな森とか
ちょっと行けば水神さんやキャンプ場もあるらしいヾ(*´∀`*)ﾉ ｷｬｯｷｬｯ♪

彼氏の職場の寮（借り上げの３LDKアパート）に居候なわけですが
これが寮とかいう想像をはるかに超えて綺麗なわけですよ
エアコン付でバス・トイレ・洗面所が独立
洗濯機設置も室内
しかも駐車場2台付きで驚きの月２００００円∑(ﾟωﾟﾉ)ﾉ

普通に借りると7万もするんだぜ！(｀・ω・´)<ﾄﾞﾔ!

って彼氏は言ってたけどそれがまず驚きだよ。。。
地元なら余裕で１０万円台だよ？これ(ﾟ∀ﾟ ；)

でも仕事を探し始めて気が付いたんだけど
やっぱり求人は少なめかなぁ。。。。しかたないけど(´・ω・｀)

でも医療系は結構あるみたいだし
工場系もたくさんあるから何とかなりそうかな(´▽｀*)

そんなわけで新生活を始めたRikahoさんですが
ここで思わぬ重大問題に気が付くわけです！

ブログのタイトルどうしよう。。。

あ、でも別に元京娘だしこのままでいっかｗｗ

お久しぶりのRikahoさんです

今年もガツンとしっかり暑い夏がやってきましたね
ちょー寒い冬とちょー暑い夏
究極の選択ではありますが
2択なら間違いなく後者を選ぶあたし的には
冬なんてなくなってしまえばいいのにと切に思います

今年は先月末で長年勤めた仕事を辞めて
有給で遊んですごしたせいか
例年になくすっかり健康的な色に焼けた次第でございます

まぁ。。。
この歳になって皮向けるほど黒くなるとかありえないだろみたいな

今後がちょっと怖いあたしでした

日焼け止めとかクリームとかしっかり塗ったのに！
塗ったのに。。。(´・ω・｀)


と。
とてつもない前置きはこのくらいにしてｗ

FF１１のほうですね。
すでに気が付かれたかたもいるとかいないとか。
プロフのほうに冬眠とか訳の分からないこと書いちゃってますねｗ
そうです。

なんと現在FF１１活動休止中です

はい。
大事なのでもう一度言います。

FF11活動休止中です。

課金は止めてあるので実質引退に近いわけですが
気分的に辞めようって決心がついたわけじゃないです

ちょっとやることなくなってきて退屈だなぁとか
VUや追加コンテンツがなんでバトルばっかなんだYO！みたいな
そういった不満やなんかが無い訳ではないですけど
折角色々やってきたのにエンディング見てないとか寂しい

PMはZMとセットみたいだしほかのは中途半端だし
ちゃんと終わってるのって実はAMだけだったりなのよね。。。

いろいろお思うところはありますが
しばらくは仕事辞めて今までつかえなかった時間を
いままでつかえなかった部分に費やしてみようかなって考えた次第です
それに仕事もしてないのにゲームっていうのはねー。。。
女子（っていうのもそろそろ微妙な歳ですが・・・）としていかがなものかと(´・ω・｀)
今なんて実質ニートだしｗ

なのでこことキャラデータは残しておこうかなと。
もちろんいつか戻ってこれるように

広い世界を見てみたい！
そんなちょっとした好奇心から冒険者になったRikahoさんの冒険は
しばらくお休みとなります。

ここの更新は今まで更新できてなかった部分や
ちょっとした思い出なんかを思い返しながらの更新になると思います。
もしかしたらリアルの部分や
冒険を休んでいる間のRikahoさんのお話なんかも。

今までがすでにスローペース＆ランダム更新だったので
これからはさらに。。。ってことになると思いますが
もしよければ気が向いたときにでも
ちらっとのぞいてもらえたらうれしいです

暑っ。。。

グレープジュースを一気に飲みほして
そのままテーブルに体を預けて伏せてみる

照りつける太陽
入道雲と青い空
そしてどこまでも続く海

店内を吹き抜ける心地よい潮風を感じながら
旅の吟遊詩人の唄に静かに耳を傾ける

『今日も平和だなぁー・・・』


カラ・・・ン

グラスの氷が溶ける音で目が覚める
店内を見渡すとお客はあたしだけになっていて
唄っていた吟遊詩人もいなくなっていた

『だいぶお疲れみたいだね。お水よければどうぞ。』
『あ、ありがとうございます。ごめんなさい；いつのまにか寝ちゃったみたいで・・・』
『あ、いいのいいの。どうせ暇だからｗ気にしないでゆっくりしていってー』

そう笑顔で言うとミスラの店員さんは尻尾と手をふりふりしながら
またカウンターの奥へ戻っていった

テーブルの上でたっぷり汗をかいているグラスの中身を一気に飲み干すと
暑さと眠気でぼーっとした頭がはっきりしてくる。
窓から外を見るとすでに太陽が街並みをオレンジ色に染め始めている

『やっぱり引き際って肝心だよね。。。』

まばらだった大通りの人通りが増え始めにわかに活気づき始める

ジュノの街でも特にこの下層は色々と便利なせいか
冒険者たちの往来がとても多い

明らかにあたしよりレベルの高い冒険者から
昨日今日ジュノへたどり着いたような新米まで幅広い

いつのまにか少しずつ人が入り始めた店内のカウンターで
じぶんの財布と商品を交互に見ながら唸っている少女に目が止まる
まだ綺麗なローブと立ち居振る舞いから冒険を始めたばかりなのが見て取れる

あたしにもあんな頃もあったんだよね

そういえば・・・
やっとの思いでたどり着いたここで最初に夕飯食べたのもここだっけ

懐かしさも手伝って今日の晩御飯もここで済ませようと決め
今日はもうすでに何杯目かのグレープジュースを注文する

ふとカウンターに目を向けると先ほどの少女がまだ唸りながら悩んでいる
綺麗な緑の液体と黄色の液体の入った瓶を交互に眺めてはため息をついている

メロンジュースとパインジュースかな？
効果と値段のはざまであたしもさんざん悩んだなー。。。なんて

まじまじ見過ぎたせいか視線に気が付いた少女と目があった

彼女は困ったような照れ笑いと会釈をあたしにすると
また再び商品を前にうんうんと唸り始めた。

耳まで真っ赤になりながら。。。



『あの。。。ホントにいいんですか？』
テーブルの上に並んだ食事を前にして
あたしの前に座った少女が遠慮がちに尋ねる。
笑顔でうなずくあたしを確認すると

『いただきますっ！』

元気な声と同時にものすごい勢いで食べ始めた。
うーんｗやっぱりおなかも減ってたのね(=＾▽＾=)

『ほんとにほんとに今日はありがとうございました』
『気にしない気にしない。先輩が後輩におごるのは当然です』

なんども頭を下げる少女にちょっと先輩風を吹かせてみたりする。
ついでにお土産にメロンジュースとパインジュースを5本ずつｗ

『すごく悩んでたみたいから両方飲んでみてくらべるといいよ』
『あの！こんなに高価なもの。。。』
『んーと。じゃ、出世払いでｗいつか凄い冒険者になったら体で返してもらおうかな！』
『はい！・・・って、え？』
あ、いけないいけない。
初対面の子にこれは変な人だと本気で思われちゃう。。。；

『冗談ですｗお礼はそうね。。。もしあなたみたいに困ってる人がいたら助けてあげてくれたらうれしいかな。』

ちょっとクサいかなーとか思ったけど
彼女は笑顔で頷きもう一度お礼を言った後手を振りながら雑踏に消えていった

気が付けば街には街灯がともり
空には満天の星と月があたりをやさしく照らしている

あーあ。。。あたし何やってるんだろ


『やっぱりそろそろ引退したほうがいいのかな？』

誰にとも投げかけた言葉には当然答えるものはなく
窓からのぞく満天の星と満月は
変わらずやさしい光を湛えるだけでした

みなさーんっ！お久しぶりです(*>∀<)ノ”


・・・


はっ！？『みなさん』なんて言うほど見てる人なんていないんだった！
いぁーうっかりうっかり((ﾉｪ`*)っ))ﾀｼﾀｼ


なんてひとり芝居をしちゃうくらい久しぶりなRikahoさんです。

改めてこんにちわー


さて。
本日はちょっと嗜好？（漢字あってるかな・・・）を変えて
ちょっとだけリアルなリカさんに触れてみちゃいましょうみたいな。

FF記事をお探しの方ごめんなさい！
オマエになんて興味ねーYo！って方もごめんなさい！

というわけで恒例の！
ここから先の閲覧は自己責任でお願いしますねっ！

てなわけで続きは折り返し折り返しー